もうすぐ赤ちゃんが生まれる人必見!準備しておくと便利な電化製品5選

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<はじめに>

赤ちゃんが生まれるというのは、夫婦にとっての一大イベントです。
初めての出産というのは、楽しみな反面、初めての体験なので色々と不安も大きいもの。特に、赤ちゃんが生まれたら必要なものは、産婦人科で教えてくれますが、「あったらいいな」というものは教えてくれません。そんな、初めての出産を備えた人へ、今回は赤ちゃんが生まれる前に揃えておいたら便利な電化製品を5つご紹介します。

加湿器
赤ちゃんが生まれる前に準備しておくもの①
加湿器・空気清浄機

必須と言っても過言ではない家電と言えば、加湿器と空気清浄機でしょう。
赤ちゃんは抵抗力が弱いので、冬は乾燥しているとウィルスが繁殖しやすく風邪をひきやすくなってしまいます。風邪を引くと、乳児の間は薬も強いものを使えないので、治るのに時間がかかることから、予防を徹底することが大切です。

お母さんも、母乳をあげている間は薬の服用ができないので、お母さんも風邪を引かないように注意することからも、冬場の加湿はとても重要です。また、生まれたばかりの赤ちゃんは雑菌に弱いので、常に空気をきれいにしておく必要があるので、加湿器と空気清浄機は用意しましょう。

最近では、一体型になっているものもあるので、空気をきれいにしながら部屋を潤わせておくとよいでしょう。

吸引機
赤ちゃんが生まれる前に準備しておくもの②
鼻水吸引器

とはいえ、乳幼児の間はどんなに予防しても風邪はひいてしまうものです。咳も厄介ですが、赤ちゃんにとっての一番の敵は鼻つまり、つまり鼻水です。

大人のように鼻を擤んだりすることができないので、赤ちゃんの鼻水、鼻づまり対策は必須です。放っておくと口呼吸になってしまったり、中耳炎の原因になったりしてしまうので、こまめに鼻づまりを解消してあげましょう。
昔は、パパやママが赤ちゃんの鼻を口で吸って鼻水を吸い出していましたが、この方法だと赤ちゃんの風邪が両親にうつってしまい、一家で風邪っぴきになってしまいます。
そんな時のために、鼻水吸引器を一台用意しておくととても便利です。
パパやママがチューブで吸うタイプの物もありますが、おすすめは電動タイプのものです。自宅用と持ち運び用で1台ずつ持っておくと、なお便利だと言えるでしょう。鼻水吸引器は、乳児の時だけではなく、保育園や幼稚園に通うようになってからも使う機会が多いので、長く使えるものを購入しましょう。

フードプロセッサ
赤ちゃんが生まれる前に準備しておくもの③
フードプロセッサ

すぐに必要にはなりませんが、離乳食が始まると必須アイテムとなるのがフードプロセッサです。

離乳食初期から中期にかけては、食材を細かくする必要があるので、ブレンダが無いとものすごく離乳食作りが大変になります。本来は必要になってから購入すればいいと思いますが、どうせ必要になる物なので、一緒に揃えてしまった方がいいでしょう。

また、もう少し子供が大きくなると、子供の相手をしながら晩御飯を作らないといけないようになります。そんな時はフードプロセッサを利用してみじん切りなどの細かい作業を、どうやって時間短縮するのかが重要となります。忙しいママの心強い味方になる家電なので、パパはママにおねだりされたら快く買ってあげましょう。

電気ケトル
赤ちゃんが生まれる前に準備しておくもの④
電気ケトル

ミルクを作るときに、とても便利なアイテムが電気ケトルになります。

電気ポットでも構いませんが、お湯の残量を把握しておかないと沸かすのに時間がかかってしまうので、電気ケトルの方が便利でしょう。電気ケトルならば、ミルクを作るのに必要なお湯ならば1分もあれば沸かすことができます。

また、赤ちゃんは抵抗力が低いので、水道水をそのまま沸騰させて使用するよりは、一度沸騰させて殺菌した水を、再度沸かしてミルクを作った方が理想的だと言えます。雑菌は、沸騰した後に水が冷める過程で死滅すると言われており、沸騰した状態だといちばん菌が繁殖している状態とも言われています。

以上のことから、電気ポットだといつでも熱いお湯が用意されていますが、完全に殺菌されているとは言い難いので、都度お湯を沸かすことのできる電気ケトルの方が、赤ちゃんのミルクを作る家電としては、理想的だと言えるでしょう。

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赤ちゃんが生まれる前に準備しておくもの⑤
ビデオカメラ

必須アイテムではありませんが、絶対にあった方がいいとおすすめしたいのが、ビデオカメラです。

子供の成長というのはあっという間です。日々の成長をビデオカメラで映像として残しておくことは、両親にとっても子供にとっても、価値の高いものだと断言できます。
最近では、スマートフォンでも動画の撮影は可能ですが、やはりしっかりとビデオカメラで撮影した方が、手ブレや音声なども含めて、しっかりと録画が可能です。

一昔前では、ビデオカメラは高価な買い物で、なかなか手が出ない物でしたが、現在は安い物であれば2万円代から購入することが可能です。データとして保管もできますし、遠方に住む親族のために、データのやり取りでは重いのであればYoutubeにアップロードして、好きな時に好きなデバイスで見ることが可能な現代では、写真よりも動画として赤ちゃんからの成長過程を保存していく方が、後々思い出深いものになるはずです。

また、病院によっては、出産の立会いの時にビデオを持ち込むことが可能な場合があるので、病院に確認してみると良いでしょう。赤ちゃんが生まれる瞬間というのは、とても感動的である一方、ママはあまり記憶に残らないことでもあります。ママからするとビデオカメラで撮られるのに抵抗があるかもしれませんが、一生の思い出になることは間違いないので、二人で話し合ってみるのも良いでしょう。

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<まとめ>

いかがでしたか?全てが必須アイテムというわけではありませんが、ぜひオススメしたい5つのアイテムをご紹介しました。

実用的なもので言えば、電気ケトル、フードプロセッサ、加湿器・空気清浄機あたりはあると大変便利な家電です。鼻水吸引器も、一家に一台あると意外と使う機会が多く、吸引力の強いものであれば大人にも使えるので、風邪をひいた時には重宝します。

また、私がビデオカメラマンだからオススメしている部分もありますが、子供の成長を動画として残す、生まれる瞬間を映像で後々思い返せるというのは、かけがえないのない財産になります。

ビデオカメラは必須アイテムではありませんが、子供が大きくなった時に、映像が残ってるのはいいものです。これから出産を控えているご家庭は、ぜひ検討してみてください。

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